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古代ローマの息吹を感じる　モザイクタイル　聖なるオリーブの木

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サイズ：約幅30×高さ29.5cm ＊モザイクタイルの歴史は古代まで遡ります。特に地中海地方で栄えた技術で建造物の装飾技法です。＊北アフリカ、チュニジアではフェニキア、ローマそして初期キリスト時代から石を細かくきってはめていくモザイク画が住居の床、公共施設、お墓などに施され現在でもよく残っています。特に古代ローマでは、その技術が発展し、これまでただ敷き詰めるだけ幾何学的な模様から、絵画写実的なものになり一気に芸術性を帯びるものとなりました。現在も大理石がよくとれるので、モザイクアーティストやモザイクアトリエが国のあちこちで活躍、海外にも多く輸出されています。そのクオリティーとボリュームではローマ本国を凌駕するともされる、チュニジアのローマ、ビザンティンのモザイク画。工法は少しかわったとはいえ、チュニジアには多くのモザイク職人がいます。オリーブの木は世界的にも愛される木として有名ですね。様々な宗教でも取り上げられることが多いオリーブ聖書では、災いの終わりを告げる「平和」の象徴イスラム教コーランでは、「神の恩寵をしめすもの」として縁起物になっています。プレゼントにも、もちろん人気です！ぜひ、大切な方に送ってみてください。壁にかけたり、立てかけたり大きな細工は存在感もありお部屋のイメージをガラリと変えてくれます。